NLPのテクニックの一つに、サークル・オブ・エクセレンスというのがある。
これは、アンカリングの応用テクニックで、
自分の最高の状態を呼び出すテクニックだそうだ。
サークル・オブ・エクセレンスの目的は、
自分のメンタルを積極的な方向に導くことで、
特にあがり症などの対策として有効だという。
NLPでは、イメージトレーニングを多用するが、
この方法でも、イメージトレーニングから始める。
サークル・オブ・エクセレンスの場合は、
まず自分の理想の状態のイメージを作る。
この場合の理想の状態というのは、
自分が最高に良いパフォーマンスの時のイメージだ。
ものすごく調子がいい、そう言うときの状態をイメージする。
この状態のことを、エクセレント・ステイト(すばらしい状態)と呼ぶ。
このエクセレント・ステイトのイメージにアンカーをつけて、
必要なときにそれを引っ張り出すというのが、
このテクニックのみそということだ。
エクセレント・ステイトを引っ張り出す輪
エクセレント・ステイトのイメージができたら、
次はサークル、輪をイメージする。
色や形は自由だそうだから、好きな色の輪っかをイメージしてみる。
色彩検定3級の知識で言うと、
おそらくは赤や黄色やオレンジの暖色系とか、良さそう。
暖色だと浮かれてしまいそう、と言う場合は、
治癒色であるグリーンや、冷静さの象徴の青とかが良さそう。
この辺は、色々やってみればいいだろうね。
で、もう一度エクセレント・ステイトのイメージで
サークルの中に入ってみる。
そしてサークル内で見えるイメージや感覚を、
ハッキリ意識して感じてみる。
輪っかを意識して、その中に入ると
ただちにエクセレント・ステイトになる。
そう言う条件付けだ。
これ一種の暗示だけれど、
輪っかをイメージするという手法が有効だと考えるのが、
NLPの特徴と言うことだ。
もちろん、輪っかでなくてもいいわけだが、
輪っかから始めて、色々ためしてみればいいね。
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