NLPのテクニックの中に、ビジョンタイムラインというのがある。
これはアンカリングの応用テクニックだそうだが、
NLPにおいては利用頻度が多いテクニックだという。
タイムラインというのは、過去から現在、
現在から未来を結ぶラインの事を言う。
このタイムラインをイメージして、その上を歩いてみる。
これによって過去の資源を使おうというのが、
ビジョンタイムラインという方法らしい。
やり方は、まず現在を中心としたタイムラインをイメージする。
そして未来のある地点に、マークを置く。
これは達成地点を設定すると言うことだ。
そして過去の方に、
その達成目標を設定した点を置いてみる。
何も目標を立てていない場合は、一番古い記憶がスタートになる。
これらを一本の線で結んでみる。
そのあとに、将来の目標や夢を、明確に設定する。
ボンヤリした目標ではなく、可能な限り達成できたかどうか、
すぐ分かるような目標で、数値などでもいい。
この達成目標を、アウトカムと呼ぶことにする。
アウトカムが設定できたら、
3つの質問を自分自身に投げかける。
「このアウトカムは、実現することが可能か?」
「これを実現するスキルや能力は、今あるか?」
「これを手に入れるのに、自分は相応しいか?」
この三つを確認しつつ、今いる場所から未来へ向けて
一本の線の上をイメージで歩いていく。
そして達成目標であるアウトカムに到着するまでに、
頭に思い浮かぶ映像や音を、確認しておく。
アウトカムに到着したら、その感覚や感情を
ハッキリと言葉にして、言ってみる。
それが終わったら、
今度は過去の方向に向いて歩くイメージをする。
うーん、結構難しそうだね。
8フレームアウトカム
アウトカム、すなわち目標とか夢などは、
NLPにおいて非常に重要なものだという。
しかしハッキリした夢がないといけないかというと、
目先の目標でもよいらしい。
例えば、受験に成功するという目標を立てたとする。
この場合、アウトカムは「半年後に、●●学校に合格する」
と言うモノになる。
このアウトカムを達成するテクニックの一つに、
8フレームアウトカムというものを使う。
8フレームアウトカムというのは、
アウトカムに対して8つの質問を投げるというものだ。
この質問に答える事によって、アウトカムがより明確になり、
具体的な実践プランが立てやすくなるという。
で、それがどういう質問かというと、次の8つになる。
- あなたの目標は何か?
- 目標が達成された場合、どのやってそれを把握するか?
- また、その証明となるものがあるか?
- 目標はいつ、どこで、誰と作るか?
- 目標を達成した場合、人間関係や周りの環境はどう変化するか?
- 目標達成の為に必要な、あなたが持っている現在のリソースは?
- 現在目標達成の為に止めているものがあるとすれば、それは何か?
- 目標達成は、あなたにとってどんな意味があるか?
- 具体的な行動プランはあるか?まず何からはじめるか?
この8つの質問に答えていく事によって、
少しずつやることがハッキリして、
目標に対するやる気が出てくるという。
やる気って言うのは、やることややる意味がハッキリしないと、
なかなか起こらないものだけれど、
それを自分自身に問いかけて、ハッキリさせるって言うことが
大事なんやね。
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